「箱根駅伝」テレビ観戦 [徒然なるしま]
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、今年の箱根駅伝往路はとても見ごたえがあった。一区、東海大の佐藤選手の快走はライブで見ていなかったが、五区、順天堂大の今井選手の力走は見た。大きな期待に応え、実力通りあるいはそれ以上の力を見せてくれた。。。なかなかできることではない。もちろんすごかったのは、この二人だけではない。今日は本当に目が離せない箱根駅伝であった。
http://www.ntv.co.jp/hakone83/ss_index.html
http://www.nikkansports.com/sports/hakone-ekiden/2007/top-hakone-ekiden.html
と駅伝そのものはよかったのだが、駅伝中継を見ながら思ったのは、伴走の車の多いこととCMの多いこと。伴走の車は選手の邪魔になるのではないかと余計な心配をしてしまった。注目選手の前後には一体何台の車がいることか?昨日のニューイヤー駅伝と比べても多すぎるのでは?
もっと閉口したのが、CMの多さ。スポンサーが多いのはわかるが、一度に5本も6本もまとめてCMが入る。サッポロビール、ホンダ、ミツビシ、。。。これほど繰り返し繰り返しCMを流す必要があるのだろうか?むしろマイナスに作用することもあると考えてほしいものだ。駅伝中継を我々視聴者が無料で見られるのは、これら協賛企業がお金を出してくれるからだということは理解している。それにしても多すぎる!時にはCMとCMの間に中継が入るという感じの時間帯もあった。こうなるとCMの企業にいい印象を持てなくなる。レース内容が素晴らしかっただけに、余計残念に思う。
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